
ゆっくりでも走り続けるためにはからだづくり、特に走れる足づくりが大事ですが、それと同時に、レース時の栄養はもちろん、普段の正しい食生活も実は大切なことなのです。十分な栄養補給がなくては、1キロだって走ることはできないでしょう。
ましてや、ハーフ・フルマラソンを目指している方にとっては、しっかりとした栄養を摂らなければ、記録はもちろん、完走することだって望めません!
では一体、正しい栄養のとりかたとはどういうものなのでしょうか?

ランニング(マラソン)をするにあたり、からだに一番必要なエネルギー源は「グリコーゲン」と言われるもの。「グリコーゲン」とは、炭水化物を摂取することにより筋肉や肝臓に蓄えられ、運動時など必要に応じてエネルギー源(グルコース)に変化する大切な役割を担っています。つまり、マラソンを走る足、車でいえばタイヤや車体などを作った上でガソリンであるグリコーゲンを体内に蓄積することが、長距離を走るのに大事なことなのです。では、具体的にどうするか、マラソン大会に出る場合を例に紹介しましょう。