
ASP主催の世界サーフィン選手権大会『MURASAKI PRO KITAIZUMI』が福島県南相馬市にある北泉海岸にて8月18日(水)〜22日(日)まで行われました。
プロの世界大会観戦に大興奮のENJOY!SPORTサーフィン部の菅江一路さんと横山可奈子さんの二人が大盛り上がりの大会の最終日をレポートします!
熱い戦いが繰り広げられた『MURASAKI PRO KITAIZUMI』

■ WQS(ショートボード/男子)
優勝:辻裕次郎
2位:田嶋鉄兵
3位:大橋海人 小野義夫
5位:小川直久 高梨直人 ニック・ミタ 大澤伸幸
■ ProJr U-20(ショートボード/男子/20歳以下)
優勝:高橋健人
2位:大橋海人
3位:小嶋海生
4位:新井洋人
■ CADET U-16(ショートボード/男子/15歳以下)
優勝:大原洋人
2位:渡辺寛
3位:仲村拓久未
4位:浜瀬海
■ GIRLS U-20(ショートボード/女子/20歳以下)
優勝:高橋みなと
2位:大村奈央
3位:須田なつき
4位:野呂玲花
■ LQS(ロングボード/男子)
優勝:カイ・ザラス
2位:喜納元輝
3位:東川泰明
3位:Brett White
■ WLQS(ロングボード/女子)
優勝:吉川広夏
2位:宇井初美
3位:島尻祐子
4位:丹羽美樹
最終日は、波のサイズは頭から肩とベストコンディションで、無風に快晴と絶好のサーフィン日和。ここ北泉は波が多いことで有名で、ビーチも海もとってもキレイ!
注目したのは、日本のサーフィン界を代表する辻裕次郎選手と田嶋鉄兵選手の二人の対決となったWQS(男子ショートボード)のグランドファイナル。
波を自在に乗りこなし、迫力のビッグエアーを決めるプロのライディングに二人は感心しきりの様子。試合は前半パワフルに攻める辻選手がハイスコアを叩き出し終始リード。追う展開となった田嶋選手もラスト3分までに逆転可能なポイントまで追い上げ、最後の1本のライディングに全てを賭けたが、波に恵まれずタイムアップ。この勝負は辻選手に軍配が上がりました。
「僕もいつかはあんな技を決めてみたい!めちゃめちゃかっこいい!あんなに自由に波に乗れたらきっと楽しいでしょうね」とやる気満々の一路さん。
手に汗握る、レベルの高い試合内容に大興奮の一戦でした。
続いて観戦したのは、男子プロジュニアU-20。ファイナルに進出したのは、高橋健人選手、大橋海人選手、新井洋人選手、小嶋海生選手の4名。
今シーズンがジュニア最後となる高橋選手が前半から大きくリードし、WQSで3位に入賞した大橋選手がポイントを重ね2番手をマーク。4人とも終止積極的に攻め、技が決まらなかった時、悔しそうにしている姿がビーチからでも分かり、思わず応援に力が入りました。
後半、大橋選手が逆転を狙って意地のエアーに挑戦するも失敗。高橋選手が最後に駄目押しのビッグエアーを決め、悲願の初優勝となりました。喜びを爆発させている姿がとても印象的でした。
「試合の内容は実況してくれているので、初心者でもどういう展開かよく分かります。それぞれにドラマがあっておもしろいですね」と可奈子さん。
大会の模様は、ASPオフィシャルサイトより、インターネットライブで生中継され、1日平均アクセスが10,000件を越える程の反響があったそうです。
この暑い夏にふさわしい熱い戦いが繰り広げられた『MURASAKI PRO KITAIZUMI』。シーズンはまだ始まったばかり。サーフィンファンならぜひ大会に足を運んでみよう。
大会の詳しい情報は
→
ムラサキスポーツトピックスページ
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ASP JAPANオフィシャルサイト

ネット観戦中のファンからの応援メールも紹介され、大会を盛り上げるDJブース。
会場はサーフィン一色!
会場内には、メーカーブースが9社が出展し、こちらも大盛況でした。また、大会観戦ツアーに参加したファンも大いに盛り上がっていました。
大会観戦を終えて・・・

今回初めてサーフィンの大会を観戦したのですが、本当に波に乗っている方々がかっこ良くかつ楽しそうで、観ていた僕もすごく興奮しました。
そしてプロの方々のお話も聞けて、経験によって培われてきたのだと思われる体格やオーラによって、言葉の一つ一つがすごく説得力があって、これがプロなんだと尊敬の念を覚えました。
ある選手が言われていた言葉に「いくつになっても波に乗っている姿をカッコいいと思われたい、ただそれだけなんだ」というものがあって、それがものすごくかっこ良くて、僕も将来何になっているかはわからないのですが、そういう「男」になりたいと思いました。
(菅江一路)

大会後にプロサーファーの方々からお話を伺い、自分のコンディションだけでなく波に恵まれる運も必要だということや、サーフィンは宇宙規模のスポーツだとおっしゃられたことが印象的でした。海はもちろん風や、月の動きなど自然そのものを相手にしているスポーツなんだと改めて感じました。
とにかく楽しむこと!とアドバイスを頂き、Tシャツにサインまで頂けて、とても嬉しかったです。
(横山可奈子)
読者プレゼント
大会オリジナルTシャツとニック・ミタ選手の直筆サイン入りポスターをプレゼント!
※プレゼント応募受付は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。