

「自分たちが使いたいものを作る」というシンプルなプロダクトコンセプトから、ムラサキスポーツが開発したオリジナルブランド。スリーウェザーのアイコンは、サーフィン、スケートボード、スノーボードのアクションスポーツフィールドをシンボライズしたもの。同ブランドの新井貢さんに話を伺った。
――今シーズン、おススメのボードはどれですか?
VERTICALというシリーズで、初心者でも安心して乗れるようにノーズも丸く、全体に幅もあって厚みも持たせてあります。
――すごく自然になじむような、ナチュラルオーガニックな感じのデザインですね。
そうですね、今主流のデザインです。このシリーズのHAPPY TURNというモデルではデッキ面に木製(ウッド)のシートが入っていたり、同じシリーズのSPEED FISHというモデルには竹製(バンブー)のシートを使っています。

HAPPY TURNを手にした新井貢さんと
――イチ押しはどれですか?
このHAPPY TURNですね。これで波に乗るとハッピーになれるというボードです。テイクオフも速くて、誰でも簡単に乗れるボードです。デッキ面にコンケーブ※が入っていて、パドリングもスタンスも安定する作りになっているので、初心者でも乗りやすいです。
※コンケーブ:通常、ボードのボトム(裏面)に設けられた形状(くぼみ)のことで、ボトムを流れる水流を利用して、直進性や安定性を向上させることができる
――このボードのこだわりは何ですか?
やはりデッキ面のウッドのシートです。これによって乗り心地が向上しています。また、フィンも波のコンディションや好みに合わせてセッティングできるマルチ仕様の5フィンシステムになっています。
――ほかに特長のあるボードはありますか?
サーフィンの初心者向けではないんですが、ソフトボードというのもあります。柔らかい素材を使っていて、子供でも楽しむことができるボードです。最近は大人でもミニボードが流行っているので、大人でも遊ぶことができます。軽くて当たっても痛くないし、マルチフィン仕様です。フィンなしでビート板代わりに遊んでもらってもいいし、フィンも柔らかいので、当たっても怪我をしにくいものです。
Three Weather VERTICAL HAPPY TURN 69,000円(税込み)

プロサーファーが使うボードは、限界まで軽量化を追求する結果、耐久性が低下する。WCTサーファーのコリー・ロペスと、ロストというサーフボードブランドのシェイパー兼オーナーだったメイヘムが共同開発した工法によって、プロの使用に耐えるパフォーマンスと高い耐久性を実現したのがプレセボのサーフボード。色あせもなく、数年間乗っても性能も外観もそのままという特長を持つ。サーフィン歴30年の元プロサーファーで、現在はロスト、プレセボの正規輸入元のオーナーでもある西井浩治さんに話を伺った。
――初心者向けのモデルはどれですか?
TABLETという浮力があって、パドリングが弱い人でも進みやすいモデルがあります。女性でも乗りやすいです。
――プレセボのボードはノーズが尖っていますね。特長は何ですか?
ブレセボのボードは、ショートボードの形はしていても、ロングボードのように厚みがあって、浮力があるという特長を備えています。浮力があるとちょっとした力で進むし、安定感もあって立ちやすい。ノーズが尖っているのは、小さい波でもフィットするためです。方向転回がやりやすくなるのです。
また、プレセボは10年経っても20年経っても色が黄ばまない。UV塗装が施してあるので、紫外線が当たってもずっと白い色を保ってくれます。長持ちするので売れてます。

話を伺った西井浩治さんは、サーフィン歴30年の元プロサーファー

おススメのPOWERQUESTを手にした西井浩治さんと
――今シーズンおススメのモデルはありますか?
ムラサキスポーツ限定のPOWERQUESTというモデルがあります。チャンネルという水流を作る溝があるので、テイクオフしたときに加速しやすく、波がないときでもスピードが出やすく乗りやすいモデルです。フィンも、5フィンプラグを備えるマルチ仕様です。
PLACEBO TABLET 138,000円(税込み)
PLACEBO POWERQUEST 138,000円(税込み)
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