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スノーボード界のスーパースター ショーン・ホワイト 独占インタビュー

- お会いできてうれしいです。日本にはいつ・・・?

昨日の夜だよ。これで日本は30回目くらいかな。

- いつもスノーボードですか?

だいたいそうだね。12歳の頃から何度も・・・

- スノーボードはどこに行くのですか?

だいたいは北海道かな。札幌もね。東京ドームにもコンペティションで行ったり。・・・日本語で山の名前をちゃんと発音するのはむずかしいね。

- 日本は好きですか?

うん、大好きだよ。日本語も少ししゃべれるよ。昔はもっとしゃべれたんだけど・・・

- オリンピックは金メダル、おめでとうございます。金メダルを取ったときどんな気持ちでしたか?

ああ、それは説明するのが難しいなあ。緊張してたって感じじゃなくて、その瞬間に向けて十分に準備してたし、自分の中でもイメージはできあがっていたんだ。自分が何をしたいか、それはよくわかっていたんだ。でもよくわかっていることと、それを実際にやることとは違うんだよね。だから、勝てるなんて、ほんと、びっくりだよ。一度目は・・・うまく言えないけど、もう一度、勝てるなんてびっくりだし、二度目のメダルは現実なんだけど、いまでも夢みたいだよ。(と金メダルを取り出し)これが金メダルだよ。

- おめでとうございます。重いんですね!

それを一日中首にかけていたんだよ。空港でX線検査のたびに『これは何ですか?』って聞かれるんだ。

- とても大きい!なんて言ったらいいのかしら、とても美しいですね。

表のエッチングがあるでしょ。全部のメダルを集めて、これをつなぎ合わせると、1つの大きい絵になるんだよ。

- いくつメダルを集めるつもりですか?

もう数個、ほしいなと思ってる。4年後のロシアにも参加するつもりだけど、そのときは27歳になってるし、もう歳かも・・・

- そんなことありませんよ(笑)。がんばってください。「がんばって」ってわかりますか?

知ってるよ。グッドラックって意味だよね?

- スノーボードにはとても自信を持ってるんですね?

ああ、そうでないとね。山に行くときは、そういう心構えが必要なんだ。トリッキーなテクニックを使う時は、自信を持ってかからないととても危険なんだ。クラッシュするんじゃないかと弱気で向かうと、ホントにクラッシュしたりすることもあるしね。

- 前回のオリンピックからのプレッシャーはありましたか?

今回のオリンピックまでの間ってことだよね? そりゃ、ものすごく。その間はいろいろな場所で練習もしたよ。日本、ヨーロッパ、米国、オーストラリア、ニュージーランド。チリにも行ったよ。ほんとにずっと忙しくてね。オリンピックまであと1年という頃になると、猛練習を始めたんだ。トリノで最初のメダルを取ってからは、「もう一度」ってみんなが期待してくれるし、相当のプレッシャーがあったから、練習しないわけにはいかなかったね。